
uTestは、企業がアウトソーシングするQA試験をクラウド上のサービスとして引き受けるスタートアップだが、このほど、年4回行っているbug battle(バグバトル)の最新結果を発表した。今回は、世界最大の3つのSNS…Facebook、MySpace、LinkedIn…を試験している。試験を担当したテスターは数百名で、その多くは1年以上の製品試験の経験がある。彼らのうち、もっとも深刻なバグを発見した者は3000ドルの賞金をもらった。
以下が、uTestのテスターたちが発見したバグの数だ。ただし、バグの数や、その中の致命的なバグの数は、賞金がかかっているだけに、やや誇張されている可能性もある。でも、われわれがよく話に聞く(自分でもときどき経験する)これらのSNSの“バグ”の実態は、だいたいこんなものではないだろうか。
- Facebook: 416名のテスターが243のバグを見つけた(1人あたり.58バグ)、致命的と見なされたのはその14.40%。
- LinkedIn: 399名のテスターが250のバグを見つけた(1人あたり.63バグ)、致命的と見なされたのはその9.78%。
- MySpace: 304名のテスターが225のバグを見つけた(1人あたり.74バグ)、致命的と見なされたのはその10.80%。
テスターたちは、バグを記録するだけでなく、各SNSの格付けと、もっとも目立つ問題や課題の指摘を求められた。全体的な評価として、機能が最も充実しているのはFacebookという評価だったが、このSNSはデフォルトのセキュリティが不十分と批判された(非公開にできるオプションはあるが、デフォルトで非公開にすべきものが非公開にならない)。
LinkedInは“全体的な品質は最良”と賞賛された。ただし、Outlookとのシンク(同期化)にモンダイあり、プロフェッショナル向けのSNSがこれでは困る、と。
MySpaceはどのカテゴリーでもトップにならなかったが、“熱心なファンが多くて、一部のユーザからは高く評価されている”という結論に。多い苦情は、画像、背景、タイトルなどが互いに重なること、そして、ページのロードが遅いこと。
全体的な品質に関するテスターたちの評価:
1. LinkedIn (45%)
2. Facebook (37%)
3. MySpace (17%)ユーザビリティで選ぶなら…:
1. Facebook (39%)
2. LinkedIn (38%)
3. MySpace (17%)機能が充実しているのは…:
1. Facebook (46%)
2. LinkedIn (36%)
3. MySpace (18%)
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(翻訳:hiwa)




