
今月既に記事にしているように、Cisco Systemsが、人気のFlip Videoカメラを製作しているPure Digital Technologiesを買収した。Ciscoは本日(米国時間3/19)本件を公式にアナウンスした。株式を$590M(590万ドル)で取得して買収が行われた(500万ドルを超える程度の価格になると聞いていた)。
Pure DigitalはCiscoの消費者ビジネスグループに再編されることになる。このグループにはLinksysホームルーターやScientific-Atlantaから買収したセットトップボックスが属している。CiscoはFlipカメラを「ビジュアルネットワーキング」として位置づけている。Flipカメラは実際、YouTube世代にウケている。ビデオを撮影して直ちにウェブにアップロードすることができる(データのやり取りにはハンディなUSBスティックを使う。カメラの取り付け口を開いて、直接PCに繋ぐことができる)。尚これを別の言葉で言えば、大量のネットワーク帯域を利用する装置でもあるわけだ。Ciscoはネットワーク系の企業であり、ネットワーク帯域を利用する話には当然関与してくることになる。
Ciscoはまた、消費者向けデバイスとエンタープライズ向けウェブコミュニケーションアプリケーションにまたがるにおける成長株を探しているところでもある(WebEx、Postpath、およびJabberなども買収している)。またこれらサービスとエンタープライズ向けサーバやストレージサービスに結びつけたい考えも持っている。
Pure Digitalは過去5年感でSequoia、Benchmark、Steamboat Venturesなどから$68M(6800万ドル)を調達している。
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(翻訳:Maeda, H)




