RentBitsは、賃貸用のアパートや一軒家に特化した検索エンジンで、このほど新たに全米4000にわたる各都市の賃料の平均値および中央値のわかる機能を公開した。この情報を使えば借家しようとする人は交渉を有利にすることができ、アパートのオーナーは、自分の資産に現在の市場動向に合わせた価格を設定できるようになるとRentBitsは提案している。
同サイトでは、データベースにある700万件の賃貸物件を分析し、地域毎の価格傾向を示す時系列グラフを作成する(当然ながら、上向きのものは殆どない)。ユーザーは、市場全体での平均値を見られるほか、希望している寝室の数で絞り込むこともできる(賃貸一戸建のオプションもある)。
このサービスは、アパートの値段の大ざっぱな価格帯を見るにはたしかに便利だが、大都市で地域によって大きく価格の変わるようなところで、どれほど役に立つのかは疑問だ。例えば、RentBitsでサンフランシスコの1ベッドルームアパートの中央値を見ると$2049だが、ノブヒル地区とテンダーロイン地区とでは価格が大きく違うはずだ。同社は、地域内での検索も将来導入する予定だと言っている。
RentBitsは2008年3月に設立され、元GoogleのDan DaughertyとTim Moynihanが率いる。

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(翻訳:Nob Takahashi)





