データを視覚化して表示するiFree3Dが発表された。コンセプト段階のツールであり、現在のところはバグも目立つ。しかしこれまでの方法とは全く異なったスタイルでデータを視覚化してくれる。このツールはイスラエルのTLG Viewにて開発され、各所からのデータをブラウザ内でまとめて、3Dで表示してくれる。
現在のところはGoogleでのウェブサイト、イメージ、動画の検索を行うことができ、結果は黒の背景画面上にボックス形式で表示される。任意の場所にドラッグしたり、ALTキーを押しながらマウスを動かして回転させる等の操作を行うことができる。また、MySQLやAmazonのSimpleDBを使うこともでき、テーブルを表示したり、オブジェクト間のリレーションを表示させることもできる。一般的に言えば、ソースにより多くのオブジェクトが含まれている場合に、この3D表示や操作を便利に使うことができる。
ウェブを見ると、Adobe AIRを利用したデスクトップ版も開発中で、Facebookの友だちネットワークからのデータも取り扱えるようになるようだ(これはなかなか面白いものになるに違いない)。
iFree3DにはオープンなAPIが用意されており、検索結果を表示するウィジェットを作成することもできる。サンプルを掲載しておく(フルスクリーン版はこちら)。
デモビデオも貼っておくが、音声は小さく、力強くアピールするものでもない。だが用いられている技術はクールなもので、データをより直感的に表現するのに役立つものだ。たとえば、タッチスクリーンとこのような3D表示技術を組み合わせれば、より便利に、かつクールに使うことができるだろう。
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(翻訳:Maeda, H)
