
あるスタートアップの戦略的優先順位を知りたい時、その会社が埋めようとしている役職を見るだけで十分なことがある。Twitterは 恐ろしい早さで成長し、つい最近$35M(3500万ドル)を調達して、技術者と事業開発要員を採用している。しかし、最近新しい役職が3つ用意され、どうやらこれがTwitterの最初のプロダクトマネージャーになるようだ。それぞれ、Twitterサービス本体、Twitter検索およびTwitter APIプラットホームを担当する。
求人掲示板からは、Twitterが焦点を絞る最も重要な領域が、メインサービス、検索、プラットホームの3つであることを、同社が発信していることが見てとれる。一つ目は明白であり、成長する企業には主要製品のプロダクトマネージャーが必要だ。しかし他の二つは、Twitterがメインサービス以外ににも、他のアプリのプラットホームとして、また検索エンジンとして同社の将来を考えていることを示唆している。
もちろんTwitterは既に数百もの他アプリのプラットホームであり、そのアプリがこのメッセージングサービスの利用を大きく後押ししている。メッセージは多ければ多いほどよい。そして、それが第3のプロダクトマネージャーが必要な理由だ。Twitterのリアルタイム検索は、ユーザーがTwitterのメッセージを並べ替え、フィルターするための手段であり、これがさらに利用を促進する。現在殆どのユーザーが、Twitter.com上あるいはTwitterが開発したアプリ経由で、たまたま見つけたメッセージを読んでいる。検索を使えば、増え続けるマイクロメッセージの山を探索して楽しみにも商売にも使うことができる。それこそが、私の応募したい仕事だ。
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(翻訳:Nob Takahashi)
