
Mozilla Labsが、Firefoxブラウザーの新規タブページのデザインを実験中。これはユーザーが訪れる頻度の高いサイトを円形に並べたもので、携帯電話によくみられる友人の輪のデザインを想起させる。(しかし、インターネットが使えるのに友人が必要だろうか)。新規タブを開くと、空白ページの代わりに最もよく利用しているサイト8ヵ所を表す半透明アイコンのサークルが表示される。マウスをかざすと、タブページがフェードアウトして実際のリンク先が表示される。
これはコンセプトデザインにすぎないが、新しいタブを開いた時のあの空白ページを利用するのは理にかなっている。Mozilla LabsのAza Raskinはこの半透明サークルを「認知シールド」と呼んでおり、これはユーザーが意識的にマウスをかざさない限り、邪魔なリンクの山からユーザーを守ってくれるという意味だ。また、アドレスバーに何かを入力している時にはサークルが現れない。同氏は、サークル自体をクリック可能にすることを考えていて、その方が直感的で手数が減るという。どのサイトがサークルとして表示されるかをユーザーがカスタマイズできるのも良いだろう。
現在このアドオンはFirefox 3.1の開発用ビルド上でのみ動作しており、将来の一般リリースに採用されるかどうかも決まっていない。

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(翻訳:Nob Takahashi)




