広告入りオンラインゲームのThree Melons、$600,000を調達
by Robin Wauters on 2009年3月25日

Three Melonsは創立以来3年になるアルゼンチン/アメリカのスタートアップで、の短いオンライン・ゲームを企業スポンサーで提供するスタートアップだが、Santander Bankから$600,000の調達に成功した。 Three Melonsが作っているのは、この会社の表現によると「ソーシャル風味を効かせたクセになるスナック的エンタテインメント」というカジュアルなインターネット・ゲームだ。作品は各種メディア企業、広告主、広告代理店、ビデオゲームサイト運営者などを通じて公開される。

アップデート:Three Melonsによると、「資金の調達先はSantanderだけではなく、現在のパートナーやエンジェル投資家も含まれる。資金は製品戦略を拡大し、ウェブとスマートフォン市場でのさらなる成長のために用いられる」とのこと。

2005年後半にスタートしたThree Melensだが、ゲームの提供先にはLEGO、Coca-Cola、Audi、Disney、Fox、AT&Tなど、有力企業がずらりと揃っている。ThreeMelonsはこうした広告入りゲームをFlashとUnity3Dで制作しており、独自のマルチプレイヤー・ゲーム・サーバ(Camarero)のインフラを開発、利用している。またカスタマイズされたFlashゲーム開発環境(Daiquiri)も開発している。

カジュアル・オンライン・ゲームのサイト、開発者は一山いくらというほど多数あるが、Three Melonsは短くて見栄えのいい、よくできた広告入りゲームというニッチに独自の地位を築くことに成功しているようだ。利用者にはすでにメディアその他の有力企業が並んでいるが、今回の資金調達でこのジャンルにおける地位をさらに強化することができよう。

同社はブエノスアイレスに本拠を置いているが、アメリカでのビジネスのためにロサンゼルスにもオフィスを構えた。

(ちなみに、どれかゲームを試してみたい読者のご参考までに報告しておくと、私はLEGOのサイトのインディアナ・ジョーンズのゲームで30分ほど時間を食われてしまった)。

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(翻訳:Namekawa, U)