Shotput VenturesはアトランタのY Combinator
by Erick Schonfeld on 2009年3月26日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

シリコンバレーにはY Combinatorがある。コロラド州ボウルダーには(そして今はボストンにも)TechStarsがある。今ボストンにはStart@Sparkもある。ワシントンDCにはLaunchBox Digital、フィラディルフィアにはDreamIT Ventures。そして今、ジョージア州アトランタもShotput Venturesの登場によって、ベンチャー育成活動に仲間入りを果たした。

才能あるスタートアップを南西部に引き寄せ、留まらせたいと考えるアトランタのテク系起業家グループによって設立されたShotput Venturesは、初めて会社を立ちあげる若者たちを対象に、サマープログラムの応募を受け付けている。締切は4月10日。

産業マーケットプレイス、MFG.comのファウンダー、Mitch Freeは、支援者のひとりだ。メールで次のように説明してくれた。

私たちは「少額資金」のウェブスタートアップ企業を探しています。今は、オープンソースのソフトウェアやウェブサービス、低価格なクラウドコンピューティングサービス(Amazon S3等)などが十分に用意されているので、ウェブビジネスのプロトタイプを作って始動するのに必要な費用はごくわずかです。

理想的には、恐らく大学在学中の少人数による設立チームを見つけたいと思っています。8~10チームを選び、$25K(2万5000ドル)ずつ渡して、夏休みのアルバイトをせずにフルタイムで製品に取りかかれるようにします。私たち(全員がベテランの起業家)が夏の間じゅう相談相手になります。株式の5~10%をもらう予定です。夏の終りには、一部の会社に追加の出資をしたり、資金調達の手助けをする一方、やめてもらうことになる会社もあるでしょう。

これまで南西部にこの種のものが存在していませんでした。ここにはジョージア工科大学をはじめとする優れた育成機関がたくさんありますが、すごいアイディアを持つ人たちは、シード資金と支援を求めて北西部か西海岸に行ってしまいました。私たちの目標は南西部の中にエコシステムを構築し、ウェブスタートアップに勇気を与え支援することです。そして立ち上がって軌道に乗った後も、ボストンやサンノゼに移転しなくて済むようにしたいのです。

第1回目の夏季ラウンドには、$30万の資金が用意されている。スタートアップを立ち上げられるのなら、夏休みのアルバイトなんかいらない。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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