
TechCrunchはテクノロジ分野のニュースブログだから、ペプシから宅急便でAquafinaという名前の水の半リットル瓶が3つ届いたのには驚いた。なぜこんなものが? ペプシは、原料の半分がリサイクル品というプラスチックボトルを使うようになったのだ。新たに作るプラスチックが少ない、ごみの出る量が少ない、炭素の使用量も公害物質の排出量も少ない、と同社は言っている。
つまりペプシは、この“エコな”新製品を5ポンド用段ボールに入れてFedexの翌日到着便で全国の報道機関に一方的に送りつけ、宣伝しようとしているのだ。そして今では、間違いか念押しか知らないが第二便が送られている。そんなやり方は、あんまりエコとは言えないね。これだけの荷物を宅急便で二度送ったら、炭素コストはどれぐらいになるかな? それに全国の報道機関の数(数百?数千?)を掛けると、総量が分かる。つまりペプシは、ねらいと反対のことをしている。
とにかく、これだけ炭素を消費して水の瓶を6本も頼みもしない相手に送りつけるという行為を見て、少なくとも製品テストをすべきではないかと考えた。ぼくは瓶入りの水は飲まない。高すぎるし、水道の水のほうが安全だから(下のBULLSH*Tのビデオを見てみて)。でもぼくの体重105ポンドのチョコラブ〔chocolate lab, チョコレート色のラブラドールレトリバー〕Lagunaは、瓶入りの水が好きだ。それに彼女は、なんでも噛むことが好きだ。そこで彼女を、Aquafinaの今回の新製品Eco-finaバージョンのテスターに任命した。テストの場所はTechCrunch Labだ。彼女は任務をしぶしぶ承諾した。

まず、味覚テストからだ。上の写真では気のない顔をしているが、食器に注ごうとすると、もう夢中。水が食器に到達するのを、待ちきれないのだ。

LagunaはAquafinaの水の味が気に入ったようだ(ただし彼女はゴミも食べるし、ぼくの足をなめるのも好き)。では次は耐久性テスト。彼女が瓶を壊すのに要した時間は10秒だ。良くない結果だ。ペプシは新しい瓶のプラスチックの量を半分に減らしたが、歯が丈夫な大型犬のしつこい攻撃には弱いね。

総合評価としては、 Aquafinaは犬用のドリンクとしてはまったく問題ないし、噛むおもちゃとしては寿命が短すぎるけど、まあ見ていて楽しい。
下のビデオは、瓶入りの水の正体を教えてくれる。興味があったら見てみて。
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(翻訳:hiwa)
