私はセレブのゴシップには興味がないが、そういう人間は少数派なのに違いない。お気に入りのアイドルの動静を逐一知ろうとしてゴシップ雑誌やサイトに殺到するファンの数たるやたいへんなものだ。既存のメディア・チャンネルをバイパスして自分のファンに「ランチに何を食べたか」などを直接伝えるのにTwitterを使って成功している有名人はすでに何人もいる。 直接、といっても、もちろんPRスタッフが140字の入力を手伝っているのだろうが。
なんにしても、Twitterをセレブが使うようになり、ファンに自分の活動や居場所を公開したり、ときにはファンとオンラインで直接に、あるいはSMSで会話したりすることでTwitterはメディアに膨大な話題(ときには悪評)をばらまいている。
JobScoreに掲出された求人広告によると、今回TwitterはVIPコンシェルジュなる職を作って、セレブ・ユーザーの面倒をみさせることにしたようだ。一体どういう職なのか? 「セレブユーザーがTwitterを効果的に利用し、満足がいくようにする」役目だそうだ。詳しいことはJobScoreの職務記述を読んでもらいたいが、要はこのマイクロ・ブログ・サービスを新たに使うようになった初心者セレブ・ユーザーの面倒をみてやることでコミュニティーにうまく溶け込ませ、あるいはすでに利用中のセレブを激励して引き続きメッセージを書かせつづけ、それによってさらにTwitterをメディアに露出させようという作戦のようだ。
( Adam Jacksonから。写真はForbes)
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(翻訳:Namekawa, U)




