
今ぼくはWeb 2.0 Expoのキーノート(基調講演)の会場にいるんだけど、Microsoftのビジネス事業部の社長Stephen Elopが、Microsoft Officeが近いうちにiPhoneに乗るかもと示唆したんだ。彼にインタビューする役のTim O’Reillyがコメントを求めると、Elopは前言をやや修正して“まだまだだけどご期待ください”と言った。でもOfficeのiPhoneバージョンを彼が構想していることは確実だ。
iPhone用のOfficeクライアントの噂は1年以上も前から流れている。iPhoneの上でWordやExcelのファイルを編集したいというユーザが多いからだ(今でもファイルを見ることはできるが、編集はまったくできない)。
非公式の編集機能も出始めている。今日(米国時間4/1)見たのは、Officeのファイルを編集できるアプリケーション集QuickOfficeの発表だ(まだリリースされていない)。それに、このスプレッドシートアプリケーションも注目だ。
Office関連のニュースとしてElopは、MicrosoftはOfficeの広告入りのオンラインバージョンをWeb上で提供することを計画していると言った。でもそれは今年の話ではないらしい。彼はまた、Officeのユーザは5億人いるが、金を払っているのは2億5000万人しかいないとも言った。Officeに関するMicrosoftの最大の懸念を聞かれると、Elopはイノベーションの鈍化だと言った。“ブラウザの上で文字を太字にしたり、下線を引いたりすることが問題なのではありません。本当にこわいのは、イノベーションをが途絶えることです”という言葉で。
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(翻訳:hiwa)




