去る1月、Y Combinator発のスタートアップ、AddmiredがiPhone用ゲームのiMobを公開し、Facebook等のソーシャルネットワークで絶大な人気を誇るこのテキストベースのマフィアゲームを、Appleのホットなモバイルプラットホームに持ち込んだ。このゲームはかなり健闘し、App Storeの人気ゲームランキングの第4位にまで上った(その後Zyngaらも、独自にギャングベースのゲームを出してきた)。現在Addmiredは、マフィアに代えて、夜行動物をゲームプレイのテーマにしたiVampireなどのクローンを作って流行に乗じようとしている。そして今日(米国時間4/13)同社は、全く異なる年齢層に向けたバージョンを立ち上げる。ローティーンの少女たちだ。
Girl Wars(iTunesリンク)と呼ばれるそのゲームは、iMobの無骨な拳銃とナイフを、スチレットヒールとハンドバッグで置き換える。ファウンダーのGabriel Leydonによると、ゲームプレイはAddmiredの他のゲームに似ているが、ずっと易しく(若いユーザー層にアピールするためだろう)、アイテムを早くアンロックできるようにしてあるという。
ひとつ、はっきりさせておきたいことがある。Girl Warsを5分間プレーした後、私は2度とやりたくないと思った。ゲームのインターフェースは異常なほどカラフルで、ほぼ瞬間度に頭痛がした。また、実のところ、このゲームが服やモールや女同志の口論などを中心に据えている点を性差別的だと感じる女性もいるだろう。
それでもGirl Warsは、まさしく意図されたとおりに、iMob系ゲームの中毒性のあるゲームプレイをローティーン少女にアピールする形で提供している。またLeydonは、App Storeのローティーン層向けのMMOとしてはこれが最初なので、それが3ヵ月前にiMobが達成した爆発的人気の再現を後押しするだろうと確信している。しかし、このゲームが成功すれば類似品が出てくることは間違いない。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)





