ちょうど1年前の今日(米国時間4/13)、GoogleのGrandCentral(その後Google Voiceとして再ロンチ)に広範囲なサービス停止が生じた。当時本誌は、“電話会社のユーザは通話をその会社に完全に依存しているのだから、サービス停止なんてもってのほかだ”と書いた。それから1年経った今、今度はもう一つのVoIPプロバイダOomaに広範囲なサービス停止が起こり、また同じことを言わなければならなくなった。

今から約5時間前に、全国のOomaユーザたちが、サービスが使えなくなったというつぶやきをTwitterに投稿し始めた。Oomaの技術者たちは同社の公式掲示板で刻々、新しい情報を提供したが、問題の原因はインターネットの幹線の断線だと主張していた(同社のCMO–マーケティング担当最高役員–はTwitter上で“うちのデータセンターから出るルートが断たれた”と言った)。Twitter上のユーザたちは、最後の数分間はときどき通話できたが、午後からは完全にだめになったと報告している。
Oomaの社歴は波乱に富んでいる。最初の数年間は、高い価格を消費者に嫌われて苦しんだ(通話は無料だが最初に装置一式を400ドルで買わなければならない)。しかし最近になって装置を250ドルに値下げし、昨年9月には三度目の資金調達に成功してから、経営は軌道に乗ってきた。
アップデート: CMOのRich Buchananが次のようなコメントをくれた:
厳しい一日でした。私どもOomaは、この事態をきわめて真剣に受け止めております。どうやら、弊社(やシリコンバレーの数社の企業)のデータセンターからの出口ルートのどれかに問題が生じたようです。目下、問題の修復に努めておりますが、対象が弊社自身のネットワークやハードウェアでないだけに、困難を極めております。
迂回ルートを試みましたが、まだ完調ではありません。完全に復旧したときには、弊社のブログとTwitterで報告いたします。
今日の午後ご迷惑をおかけしたかたに、心からお詫び申し上げます。
Rich Buchanan
CMO
Ooma
アップデート 2: 太平洋時間午後5時15分、Oomaはサービスの復旧を報告している。

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(翻訳:hiwa)





