Twitterが次第にメインストリームのサービスとなってくるに連れて、TwitPic、PhotoBucket’s、TwitGooなどTwitterから利用できるメディア共有サイトの間の競争も激しさを増してきた。Posterousは、Twitterアプリのデベロッパーがごく簡単に組み込める新しいAPIを発表し、レースへの参戦を試みている。
われわれは以前からPosterousのファンだ。このサービスは信じられないほど簡単にテキスト、写真その他のメディアをオンラインに投稿できるすぐれもののブログツールだ。写真やテキストを投稿するには、単にpost@posterous.comにメールを送るだけでよい。あとはすべてPosterousがやってくれる。またユーザーは投稿がFacebook、Twitter、Flickrその他数多くのサイトで同期されるよう指定することもできる。
今回Posterousはさらに便利な機能を発表した。新しいAPIを利用して、デベロッパーはTwitterクライアントでPosterousをサポートできるようになる。つまりユーザーは近くiPhoneやデスクトップからTwitPicその他多数のサービスと同様、Twitterに直接写真を投稿できるようになる。(クライアントがサポートできるメディアについては後述)。
しかしPosterousは既存サービスの機能をそっくりそのままクローンするだけで満足しているわけではない。同社では、Posterousがライバルのような単なる写真ギャラリーではなく、ブログ・プラットフォームである点に優位性があると考えている。(Michael
Arringtonも同意見のようだ。彼はずっとここに投稿している)。このサービスは複数の写真の一括アップロードをサポートしており、投稿された写真はギャラリーに自動的に配置される。音声とビデオ・ファイルについてもエンベッド可能なプレイヤーが利用できる(ただし、今回発表されたAPIは画像のみサポート)。ユーザーは自分のドメイン名をそのまま利用することもできる。これはトラフィックの分析の際に便利だ。さらにユーザーはアップロードしたの同じフォーマットでメディアをダウンロードできる(一部のサービスでは圧縮版しかダウンロードできない)。
画像のプラットフォームとして、他のサービスに比べて機能豊富なので私はPosterousが気に入っている。しかし、TwitGooについて昨日(米国時間4/16)書いたように、サービスの成功を決めるカギとなるのは(少なくともTwitPicと対抗するためには)、TweetDeckやTweetieのような人気のあるTwitterクライアントに組み込まれることだ。こういうクライアントがどのように写真投稿サービスを選択するのか現時点では明らかではないが、ユーザーを混乱させないためにはサポートするサービスを何らかの基準でクライアント側で絞り込む必要があるだろう。しかしその点でも、Posterousはメソッド、パラメータ、レスポンスのコードをすべてTwitPicとまったく同じにしてデベロッパーの作業を容易にしている。
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(翻訳:Namekawa, U)

