Digg、Microsoftとの独占広告販売契約を破棄
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by Robin Wauters on 2009年4月21日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Diggは2年前から続いてきたMicrosoftとの広告の独占販売契約を当初の予定より1年早く終了させた。Clickzの記事によると、この夏以降、Diggは部内の広告営業部隊を強化して、広告販売の大部分を任せる計画だという。

これに伴いMicrosoftはその他の広告、つまり「売れ残り」を販売することになる。

DiggとMicrosoftの提携は当初2010年半ばまで継続する予定だった。しかしDiggの最高営業戦略役員のMike Maserによれば、Microsoftはある時点でDiggが大部分の広告を独自に販売することになることについて予め了解していたという。MaserはまたDiggの広告営業部隊は標準的なバナー広告に加えて、IAB(インターネット広告協会)の標準フォーマット以外のカスタマイズ広告の販売にも力を入れると語った。

Diggは独自の営業によってさらに広告収入を伸ばそうとしていることはもちろんだが、今回の提携の終了は必ずしもMicrosoftの広告営業が低調だったことを意味しない。ウェブサイトがある程度成長し、独自の広告営業部門を持てる規模になった段階でこのような切り替えが起こるのは珍しいことではない。

1月にDiggはYahooの元営業担当幹部、Thomas Shinを最初の広告営業幹部として採用している。Diggはまた全国規模で広告代理店のネットワークを作ろうとしている。Diggは、今年中に、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークで5社から7社程度の代理店を獲得しようと計画している。

皮肉なことに、今年に入ってDiggのCEOのJay Adelsonはブログ記事でDiggの収益化に向かっての2009年の重点目標として次の2点を挙げていた。

- 社内での広告営業体制の確立
- Microsoftとの提携の成功

どうやら2番目の点については優先順位は下がったようだ。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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