
今日の決算報告(米国時間4/22)で、AppleのCOO Tim Cook(Steve Jobsが病気療養中は彼が事実上のトップ)が、ネットブックに関する質問に即席で答えた。小型のノートパソコンが今よく売れているが、Appleはまだこの分野に進出していない。Cookはその理由を説明し、今後に関するAppleの考え方を語った。
とくに注目に値するのは、彼が何度も、今存在する姿でのネットブックはがらくただと言ったことだ。キーボードは小さすぎて使いづらい、ハードウェアはジャンク品だ。Macのブランドをあんなものにつける気はない。…Cookはこう言った。小さくてポータブルなコンピュータを欲しい人は、iPhoneやiPod Touchを検討すべきだと。これを聞いて困惑する人は多いだろうけど、彼が挙げたApple製品は機能が豊富だし、iPhone 3.0ではさらに豊富になるだろう。だから彼は、まるっきりアホな発言をしたわけでもない。
でももっと重要なのは、ネットブックに対する消費者の反応にはAppleとして真剣な関心を持っている、と彼が言ったことだ。“Appleらしい革新的な製品を提供できる時期がきたら、それを提供する”と彼は言った。今現在、新製品に関する“おもしろいアイデア”をいくつかあたためており、今後の一連の新製品は“すばらしい”ものになるだろうと。
Appleがネットブック、またはタブレット、またはその両方をすでに本格的に開発中であるという噂が絶えない。今日のCookの発言は、現在の他社のネットブック製品をこきおろして、われわれを煙に巻くという感じだ。 CookもJobsも以前、ネットブックの市場には注目していると言ったが、今日のCookの発言には、いよいよ何かが出てくるな、という気配が濃厚だ。しかもそれは、今のiPhoneやiPod Touchを超える何かだろう。
[画像提供: Gizmodo]
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(翻訳:hiwa)




