Yahoo LocalのゼネラルマネージャだったJeniffer Dulskiが始めたローカルアクティビティガイドCenter’dが、本日(米国時間4/28)大幅なアップグレードを行った。ホームページのデザインを一新しただけでなく、検索エンジンも改作し、同社によれば、ほかの多くのローカルサイトが採用しているキーワード検索より高性能だそうだ。
Center’dはデータベースに、各種のアクティビティに関する約100万の項目を集めており、それらは目的別に分類されている。それらの項目を収集するために同サイトはスパイダーをWebに放ち、各項目をめぐって行われている‘会話’を分析し、そのコンテキストを踏まえたうえで、レビューやコメントが肯定的か否定的かを判断する。そしてその結果を、下の図のように棒グラフで表す。Dulskiによれば、このようなセマンティック分析のほうが、通常のキーワード検索よりも良いし、不正な合致を排除してくれる…たとえば“ここは子ども向きじゃない”という否定的なレビューが、子ども向きのレストランを探す検索にひっかかることがない。

このデータベースを使って、さまざまな基準に合わせたシティガイドを作り出すこともできる(たとえば、ロマンスを求める人のためのサンフランシスコ案内、安上がりなサンフランシスコ観光など)。今は20の都市をサポートしているが、今後はもっと増やす予定。Dulskiによれば、ガイドはほとんど自動生成だから今後大規模化しても平気だが、人間編集者の手も多少は加わっている。
Center’dは1年ほど前に、近隣社会のためのSNSだったFatdoorの灰から出現した。今の主機能はローカルな検索エンジンとイベントの企画だが、これからはユーザの行動プランの作成支援が加わる。Dulskiによれば、このサイトには、とくにあてもなく訪れる人が多い。シティガイドの場合と同じく、‘安上がり’や‘子ども向け’などでユーザが検索すれば、サイトはいろんなアクティビティの候補リストを作り出す。
数週間後にはCenter’dの提案エンジンがiPhoneにも展開される。それは、ユーザの予算と目的に合わせてその日一日の行動計画の提案を作ってくれるケータイ専用のアプリケーションだ。

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(翻訳:hiwa)





