AOLの第1四半期収益は23%減、スピンオフ準備中
by Erick Schonfeld on 2009年4月30日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今日(米国時間4/29)Time Warnerが第1四半期の収支を発表し、AOLの現状を垣間見ることができた。かなりの落ち込みだ。収益は23%減の$867M(8億6700万ドル)。その約半分($443M[4億4300万ドル])が広告収益だが、これも苦痛の20%減だった。ちなみにYahooの同四半期期広告収益は12%減で、Googleの年間総収益は6%〈増〉だった。Microsoftでさえ、オンライン広告は16%の減少とまだ傷は浅かった。

また、SECに提出された10K報告書によると、Time Warnerは従来のダイアルアップ事業を切り離し、AOLのその他の部分をスピンオフさせる意向であることがわかった。

取締役会の決定は下されていないが、現在当社はAOL事業の複数の部門を、一回または一連の取引きによってTime Warner株主に向けてスピンオフする手続きを始める意向である。今後当社のレビュー結果、将来の市場状況、手続き完了以前に発生しうる有利な戦略的機会などによっては、いずれのAOL事業に関してもスピンオフ以外の選択肢を追求する決定を下す可能性もある。

AOLのTim Armstrong新CEOとして、今四半期は3月にGoogleから移ったばかりなので及第点だろう。しかし、スピンオフなり売却ができるためには出血を止めなくてはならない。一方、製品面ではAOLがホームページの改訂を進めており、ブログやTwitter、ソーシャルネットワークをフルに統合する。またAOLはAIMとSocialthingを、Facebook ConnectやGoogleのFriend Connectに代わる単一ログオンシステムとして位置づける。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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