Facebookが依然として数社のプライベートエクイティファームと大規模な追加出資についての話を継続しているようだ。扱いがややセンセーショナルでNews Corporationの所有企業ではあるが、New York Postではソーシャルネットワーク界の巨人が今日までにProvidence Equity Partners、General Atlantic、 Bain Capital、Kohlberg Kravis Robertsなどと非公式で予備的な会合を行っていると報じている。
記事によればFacebookは$5B(50億ドル)から$6B(60億ドル)の評価額による資金調達を狙っているようだ。これまでのところ$2B(20億ドル)ないし$3B(30億ドル)の評価範囲でなら出資に応じるというところしか見つかっていないとのこと。これはTechCrunchにてGeneral Atlanticから$2B(20億ドル)のタームシートを受け取ったらしいと報じたのと同じ内容だ。但しNew York Postによれば未だタームシート提出には至っていないとしている。
記事は匿名の関係者筋からの情報としているが、関係する企業が公式にコメントすることはあり得ないし、コメントを求めても拒否されている。明日(米国時間5/1)にでも、もう少し探ってみたいと考えている。
本件に詳しい人物からの話によれば、Facebookの増資への動きは既存投資家(Accel Partners、Greylock Partners、Meritech Capital Partners、MicrosoftおよびPeter Thiel等)との軋轢を生みかねないもののようだ。既存投資家たちは株式の希釈化に反対しており、今や2億人を超えた会員から収益をあげる方法を考えるべきだとしている。
Michaelも先日書いているが、Facebookの選択肢も多くはない。
Facebookは月間$20M(2000万ドル)を使い続けており、急成長を続けている。Facebookの残余資金は既に2年分しか残されていない。そして次々と集まる利用者を毎月1千万人規模で拡大していくのならさらに少ない期間しかもたないだろう。
この件については近々続報が入ることになるだろう。
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(翻訳:Maeda, H)




