Mahalo AnswersがTwitter上の質問をIMshoppingからハイジャックしている
by Erick Schonfeld on 2009年5月7日

先週本誌は、IMshoppingというスタートアップを紹介した。買い物について、人間のショッピングガイドが質問に答えてくれるサイトだ。このサイトは、Twitterで@imshoppingに質問するという使い方もできる。今朝(米国時間5/6)は、母の日の贈り物に何がいいか質問してみた。するとオドロキ!、答えは@imshoppingからだけでなく@answersからも来るのだ。しかも、たくさん。

@answersは、Jason CalacanisがやっているQ&AサイトMahalo Answersのアカウントのものだ。IMshopping宛ての質問をMahalo Answersがハイジャックしているのだろうか? そのとおり。ぼくの質問は今ではMahalo Answersにも投稿されて、誰でもそれに答えることができる。誰かが答えると、ぼくはTwitterの上で余分なメッセージをもらうことになる。Mahalo Answersに質問を投稿したことはないし、頼んだこともない。Mahalo Answersはぼくの質問を盗んでいるのだ、そうだろ?

Calacanisもそのことを認める(彼はTechCrunch 50の共催者だ)。“一日に質問を100から200ぐらいTwitterからちょうだいする。「どなたかご存じのかた…」なんかのある質問だ”。でもTwitterからの質問はMahaloの全トラフィックの1%にも満たない。このことも、ぼくが質問して みた。

なお、Calacanisによれば、“ぜんぶオープンにやっているし、無料で調べてくれるんだから好評だよ”。ほんまに好評かなぁ? Twitterで質問するときは、たいてい、ぼくをフォローしている人からの答えを期待する。「回答スパム」なんてものがこの世にあるのかどうか、ぼくは知らないが、でもTwitterで質問をして結果がこうなら、それはスパムの一種じゃないかなぁ。質問をしてから2時間のあいだに(妻から頼まれた子どものためのギフトの質問もある)、Twittere上でIMshoppingからの答えが3つ、Mahaloの答えが11だった。どちらにも質問を投稿したページのリンクがあり、答えがそこにすべて載っている。IMshoppingは新しい答えがあっても、そのたびにつぶやきを送ってはくれない。このほうがスパム的でないからいいと思うね。

まあ、いい答えがもらえるのなら、Mahaloが質問をハイジャックしてもいっこうにかまわないね。この堂々とした厚かましさの背後には、一人の悪の天才がいるのだろう。人の質問を盗むそいつは、一体誰だ?

Mahaloの答えをIMshoppingと比較するとどうか? 正直言って、どちらの答えもぼくは不満だ。IMshoppingのショッピングガイドの提案は、“ご家族用に特製した大きな金属製の家系彫刻”、木彫りの記念品入れ、名前入りスカーフ、そしてチョコレートだ。Mahalo Answersの人たちがくれた答えは、デジタルフォトフレーム、商品券(ありがとう)、紅茶、孫と過ごす時間だ。もっとユニークな提案がほしいね。あんましせこくないやつ。この記事のコメントに期待してもいいかな?

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(翻訳:hiwa)