
ホロコーストの否定を法律で禁じている国(11あるいはそれ以上)は、母乳保育を法律で禁じている国(0)よりもはるかに多い。でもFacebookで禁じられているのはどっちだ? そのとおり。赤ちゃんに母乳を授乳している写真は見苦しいから載せてはいけない。しかしホロコーストの否定はオープンな議論を助長するからOKだ。Facebookの信条によれば、”人びとがあらゆる種類の考えを議論できる場であること…物議を醸しそうなものも含めて”だそうだ。
Facebook上にはホロコースト否定サイトがたくさんあり、その一部でぼくが見たメッセージは、たしかに物議を醸しそうなしろものだ。
Brian Cubanはそういうサイトを削除することを自分の使命としてやっている。彼は法律と、Facebookのサービス規約を味方にする。これらの集団は、ユダヤ人に対する憎悪をばらまく口実としてWebを濫用している。ではなぜ、飢えた赤ちゃんのために積極的にキャンペーンをするFacebokが、ホロコーストに関しては何もしないのか?
それは、彼らが腰抜けだからだ。

Facebookがこの問題に関して道徳的または倫理的な立場を取りたくないとしても、彼らをサービス規約違反で問責することはできるはず。これらの集団はTOS(terms of service, サービス規約)のいくつかの部分、中でもとくにSection 3に違反している。Facebookはこれを利用できるはずだし、しかもそれは正しいことだ。せっかくルールを設けておきながら、ホロコーストの否定だけは手に負えないから静観を決め込むなんて、それはないよ。
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(翻訳:hiwa)




