
Googleの検索ページに、新しく「search options」(日本語版では「検索ツール」)。クリックすると、検索結果を種類(ビデオ、フォーラム、レビュー)や時間(最近の結果、24時間以内、1週間以内、1年以内) でフィルターできるようになり、関連検索結果も見られるほか、「ワンダーホイール」ビューや、タイムラインビューでの表示も可能になる。。
Googleが現在開催中のSearchologyというイベントでMarissa Mayerは、検索分野で未解決な最も難しい問題を以下のように挙げた。
-最新の情報を見つけだす
-一種類の結果だけが欲しいという意志を示す
-どの検索結果が一番優れているかを評価する
-自分が何を探しているを知る
-キーワードを指定して検索する
第一の問題がリアルタイム検索であることに注意してほしい(Twitterや、OneRiot、Tweetmemeをはじめとする山ほどのスタートアップもこれを手がけており、後の2つのサービスは今日[米国時間5/12]、自前のリアルタイム検索機能を公開した)。もちろんGoogleにとっても、新しい「最近の結果」オプションをもってしても、これが問題であることは確かだ。今Twitterで流行トップ10項目に入っているMiss California(Twitterの検索結果)やStar Trek(Twitterの検索結果)を検索してみればわかるが、Googleの検索結果にはTwitterのデータがひとつとして入っていない。
リアルタイム検索は未だに大きな問題ではあるが、問題はこれだけではない。新オプションの中には、時間軸に沿って検索することの難しさに挑戦しているものもいくつかある。「最近の結果」は、Googleとして精一杯のリアルタイム情報を取ってくるが、タイムフレームを広げることもできる。さらに、検索結果自体のタイムラインを見ることもできて、検索結果中の日付を調べて、時間順に並べる(これは、運まかせともいえるやり方で、文中に日付が書かれていたからといって、記事がその時についてのものや、その時に書かれたものであるとは限らない)。今回Googleには、関連検索結果を見るオプションも加わった。そして、ワンダーホイールは、さまざまな関連トピックがどう繋がりあっているかを視覚的に表すためのツールといえる。ホイールのスポークの先をどれかクリックすると、こんどはその検索語が中心になる。この種の技法はこれまでにいくらでも見てきたが、Googleはこれを検索のメインページに置くことによって、これまで以上に注目を欲びさせようとしているようだ。


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(翻訳:Nob Takahashi)




