いささか気味が悪く、残念な事件が起きた。約13時間ほど前、ヒップホップのスター、DollaがTwitterにアカウントを開き、いくつかメッセージをアップした後、ロサンゼルスのBeverly Centerに向かった。報道によると、Dollaはその直後に射殺された。
現在Twitterのトップのトピックは“RIP Dolla〔Dollaの霊よ安らかに〕”だ。何百というメッセージが今や主のいないDollaのアカウントに寄せられている。このアカウントには死後、数百のフォロワーが登録され、多数のファンが弔意を表しにアカウントを訪れているようだ。
セレブはTwitterがPRに非常に有効であることに気付いてここに殺到しつつある。Dollaも2番目(そして最後)のメッセージで楽曲を販売しているMySpaceへのリンクを張っていた。今回の事件は、(ごく短時間とはいえ)実際にTwitterを利用していた有名人が死亡した初めてのケースだろう。そしてMySpaceやFacebookのホームページ同様、Twitterもファンが弔問に訪れる場所となった。
この件はまた個人のプライバシーの問題に目を向けさせるきっかけともなっている。Dollaは自分の居場所をTwitterで公表してはいなかったが、もしそうしていたら、場所情報サービスとプライバシーに関するかつてない大問題になっていた可能性がある。Twitterを利用しているセレブに将来こうした事件が起きるのは、残念ながら、時間の問題といってよい。
警察はDolla殺人事件に関連して容疑者を拘束したという。


[ Ericに感謝]
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(翻訳:Namekawa, U)
