数週間前にRocketboomのファウンダAndrew Baronが、彼の次のプロジェクトの簡単な紹介ページを教えてくれた。それはアクセス分析とソーシャルな対話性を売り物にするビデオポータルで、Mag.maという名前だ。でも、きれいなスクリーンショットをいくつか見ただけでは、そのサイトの使い方や遊び方などがイマイチ分からない。
そして今日(米国時間5/24)の夕方Baronは、本誌を非公開テストの参加者に加えてくれたので、そのサイトを数時間試すことができた。まだ重要機能の一部(ユーザがビデオのリアルタイムフィードを設定/フォローする機能など)が未完成だったりするので、この記事は最終評価には遠く及ばないが、でもMagmaがなかなかすばらしい暇つぶしの場所になるだろう、ということはよく分かった。
BaronがMagamaについて書いた最初の記事では、3つの主な利用形態があると言っている: まずいちばん多い利用形態は、ユーザが今いちばんホットなビデオを知るために訪れる総合案内サイトとしてのMagmaだ。Magmaのホームページを訪れると、MagmaがDigg、Reddit、Twitterなどのデータから判断した“本日の必見ビデオ”10点が紹介されている。さらにその下には、YouTubeやCollegeHumorなどおよそ10あまりの有名ビデオサイト上の人気ビデオの紹介がある。そしてページのいちばん下には、このサイトのユーザたちが共有しているビデオが並んでいる。

ホームページの上だけでも、ビデオのリンクは100以上あるから、人によっては、ものすごい長時間の暇つぶしができるだろう。しかしMagmaは、あまりヒマのない人のこともちゃんと考えている。Web上のホットなビデオを紹介するページやサービスはすでに、DiggやYouTubeを初め、至る所にあるが、Magmaはユーザが量に圧倒されないように、とても見やすい分かりやすい形式でビデオを紹介してくれる。だから、ビデオを見たいときまず最初に訪れるサイトとして便利だ。
でも、ページのデザインはすぐに真似されてしまう。そこでMagmaは、いくつかのユニークな目玉機能を提供するつもりだが、現時点ではそれらの多くが開発途上だ。たとえば、視聴データ追跡: これはユーザがビデオの視聴カウントの時々刻々の増加をリアルタイムでウォッチできる機能だ。また、いろんなSNSの上などでの、そのビデオをめぐるおしゃべりも、やはりリアルタイムで見れる。またこのサイトのソーシャルな共有化機能では、フレンドが共有しているビデオをフォローできる(今現在はユーザ数が少なすぎるのであまり意味がない)。
Magmaの真価は、常時刻々アップデートされているビデオを、リアルタイムのフィードで提供してくれることにある。どの“チャネル”(YouTube、Digg、Tweetmeme、CollegHumor等々)でも、時間とともに人気上位の作品は入れ替わっていく。ユーザは個々のチャネルをRSSフィードのようにフォローできるし、またほかのユーザのビデオコレクションをフォローすることもできる。Magmaは、各チャネル上の人気ビデオを紹介するだけでなく、ユーザ自身の“お気に入り集”を作ることを奨励する。しかも、これから新たに作られるビデオストリームの数はほぼ無限だ。そこが、Magmaのようなリアルタイムフィードのエキサイティングなところ。つまり、ビデオをリアルタイムストリームとして発見し消費するためのサイトが、Magmaだ。
でも、これらの機能が完成するのは数週間後だ。本誌はこのサイトを、一般公開の時点でもう一度取り上げたい。現時点で言えることは: Magmaは今後が楽しみだ、単なるルックスの良いコンテンツ集積サイトではないところを、早く見てみたいね。

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(翻訳:hiwa)





