1992年にディズニーは、ディズニーランドとディズニーワールドという二大テーマパークの大成功を踏まえ、パリ郊外にユーロディズニーを設立することを決定した。同社は以前、東京近郊のリゾートに対してネーミングのライセンスを行っているが、このヨーロッパ版は同社自身が積極的に取り組んだプロジェクトだった。始まりは悪夢だった。つまりは誰も行かなかった。そしてこのたび、Google Earthの魔法のおかげで、自宅でくつろぎながらユーロディズニーに行けるようになった。
昨年のディズニーワールドに続いて、Google Earthがディズニーランド・パリ(開場当初の大誤算の後1995年に名称を変更した)を3Dで再現した。ディズニーはこの3Dレンダリングをできる限りリアルにするために、写真8万5000枚を含むプログラム(450GBの膨大なもの)を提供した。あらゆるアトラクションに加えて、城や500以上の建造物もある。
ディズニーランド・パリは、名称変更といくつかの新アトラクション導入をきっかけに、それなりに経営を好転させることができたが、それでも未だに赤字が続いている。Google Earthに自社テーマパークのバーチャル版を作ることが解決にはならない。これで現地に行きたいと思う人が増えるだろうか。無理だろう。それでも15分ほどのちょっとした息抜きにはなる。あと、最近の3Dレンダリングはここまでできるのかということも見せてくれる。
ディズニーランド・パリはGoogle Earth 5.0の「ギャラリー」フォルダーの中にある。

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(翻訳:Nob Takahashi)




