Facebookの名入りURL受付開始に備えよう
by Michael Arrington on 2009年6月1日

近々Facebookでは、全ユーザーが、自分のプロフィールページを指す「名入りURL」を持てるようになるという情報を信頼できる筋から入手した。今週中には発表があるはずだ。その後、ある日ある時刻から登録受付が始まる。ユーザーは好きな名入りURLを選ぶことができる。

登録にあたっては、商標侵害が禁止されているほか、一般的な用語など多くの単語がブラックリストに載せられている。しかし殆どの場合、好きな名前を付けられるはずだということだ。

これまでFacebookは、名入りURLに関して態度を決めかねていた。現在のユーザープロフィールのURLはユーザーID番号で、例えば、facebook.com/profile.php?id=500065899(これは私)という具合だ。3月には一部のFacebookページに名入りURLが使われ始めたが、使うためにはfacebookとビジネス上何らかの関係(またはコネ)が必要だった。ちなみにFacebook.com/techcrunchはここTechCrunchページにリンクしている。

何故これが必要だったのか。名入りURLが強力なツールであることは、MySpaceやTwitterをはじめとする他のサービスで立証済みだ。ユーザーが喜ぶとか、人にプロフィール名を教えやすくなるというだけではない。MySpaceのURLは、オンラインでのアイデンティティーとしても使われてきている。もっと最近ではTwitterが、オンラインアイデンティティーの第一選択肢になりつつある。Googleでさえ名入りURLのゲームに参入してきた。Facebookがこれを見逃がす手はない。

最近Facebookがアンケートを行い、名入りURLに金を払うつもりがあるかを聞いている。現段階ではFacebookが料金を取る予定かどうかについて情報はない。

引き続き注目していただくとともに、完璧なFacebookネームを考えはじめよう。個人的にはfacebook.com/mikeが欲しい。待てよ、Facebookの社員に優先権がありそうだ。というわけで名前がMarkの人も残念でした。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090612facebook-vanity-landrush-tonight-at-9-pm-pst/ Facebookの個人用URL受付開始―取得方法は簡単

    [...] われわれはいち早くFacebookのバニティーURL(個人用URL)の争奪戦が始まることを報じてきたが、いよいよ号砲が鳴った。安心してほしい。私は好きなURLが選べるジャーナリスト向け特別優先枠を辞退した。読者に交じって競争に参加することにした。これは今後一生付き合っていかねばならないURLだ―というのはいささか大げさな言い方だが、実際そういうものだ。ひとたび選んだら、変更も譲渡もできないのだ。 [...]