Google Local、地域企業向けにウェブ・ダッシュボードを提供
by Erick Schonfeld on 2009年6月3日

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GoogleはGoogle Local(Google Map上に企業情報がポップアップするサービス。ローカル検索結果にも表示される)にさらに多くの地域企業がプロフィールを登録するよう、明日から無料でダッシュボードを提供する。対象は現実に住所がある企業や店舗で、ダッシュボード(上のスクリーンショット参照)はGoogleAnalyticsで無料で提供されてきたものと似ている。こちらのダッシュボードには登録プロフィールが検索結果に表示された回数、クリックスルー回数、GoogleMaps上でドライブ案内が作られた回数、さらにそのユーザーがどこから来たか、などの情報が表示される。

このサービスを利用するために、地域企業側ではGoogle Local Businesss Centerを訪問して情報を登録する必要がある。手間は新しいメールアカウントを作る程度で、簡単だ。この情報登録でGoogleは地域企業について正確なデータ(したがって正確な検索結果)が得られ、企業側では無料の統計が得られる。またGoogle検索で自社がヒットする確率も向上する。現在のところアメリカでの利用者は(全国2千万社のうち)数十万社にとどまっている。

Googleにとってのもうひとつのメリットは、地域企業が検索エンジンの力をよく認識すれば、検索広告を出稿するようになる可能性が増えるだ。 ダッシュボードにはその企業が表示される元となった検索フレーズが回数順に表示される。当然、企業側ではそのキーワードを広告として購入したくなるだろう。またその情報に基づいてウェブページを最適化することもできる。現在のところ、まだ(Google Analyticsのようには)Google AdWordsと連動していない。しかしもちろん近々連動することになるのは間違いあるまい。

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(翻訳:Namekawa, U)