今日(米国時間6/1)午前ニューヨークで行われている対話型マーケティングサミットで、広告会社のSocialMedia.com CEOのSeth Goldsteinが、同社がMySpaceと共同で開発してきた「Interaction Ads」を提供することを発表した。この広告サービスは、MySpaceメンバーに入力を促し、それをMySpaceのソーシャルグラフと併用して、メンバーの友人たちに見せる広告をカスタマイズできるというもの。、
この広告は、SocialMedia.comが3月から始めたFriend to Friendという強力なソーシャル広告サービスの変化形だ。背景にある発想は単純で、私がMySpace Musicのあるページを訪れると、広告が出てきてロックとラップのどちらが好きかを尋ねられるので、チェックボックスに自分の好みを入れる。次に友人がMySpaceに来ると、「Jasonはロックンロールが好きだけど、あなたはどっちが好き?」と書かれた広告が表示される。この手のカスタマイズはユーザーにとって最初は少々奇妙に感じるかもしれないが、通常のバナー広告と比べるとはるかに引きが強いようだ。今後数年のうちに、ユーザーとの対話をソーシャルグラフと結び付ける広告が当たり前になったとしても不思議ではない。
このニュースは、SocialMedia.comにとって非常に大きな勝利であることは間違いない。MySpaceが主要ブランドの広告キャンペーンを実施している会社であるというだけでなく、MySpace自身が協力して同社の広告を販売するのだ。さらにMySpaceがサードパーティーと組んで収益機会を最大限に増やすのも、特にユーザー数が停滞し始めている今、期待できる話だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)




