
Googleは、散逸して体系化されていないあのウェブ情報を、気の利いた小箱にラベルを貼って整理するべく第一歩を踏み出した。Google Squaredがやっているのは、文字通りそういうことだ。先月のSearchologyイベントで初めて発表されたGoogle Squaredがライブになった。使ってみることもできる。
Google Squaredは同社の「ラボ」で実験中の検索エンジンだ。これは、ある話題を検索した結果をカテゴリー別に分類してくれるもので、Bing が別のやり方で左サイドバーに出しているものに近い。むしろ、1)全くの初期段階にある、2) 1つのキーワード検索に基づいてあらゆる面から見たデータを取ってくる、という点でWolfram Alphaと比べるべきかもしれない。ただし、Wolfram Alphaと違い、自前データベースに蓄積したデータに基づいて「計算」することはない。Google Squareではウェブがデータベースだ。
Google Squaredは今すぐWolfram Alphaを叩き潰すのだろうか。それはない。ただ、発表当初私が言っていたように、最終的にはウェブに構造を与える方が、自前のデータベースに勝るだろう。今は未熟でも、Squaredの方がWolframのアプローチよりもスケーリングには強い。
“planets” と入力してみると、惑星の名前や画像、概要、赤道表面、平均密度などが、表形式で表示される。7つしか惑星が見つからなくて、その中に冥王星とセレスが入っている(海王星はどうした)。まだ全くの実験段階だ。なお、行や列は自分で追加することができる。惑星の名前の下にある「add」ボックスをクリックすると、抜けているものの候補が表示される。自分でカテゴリーを追加することもできて、そうすると行内の他の列が埋められる。列の追加も可能だ。「発見された日」や「脱出速度」(そこを訪れてから帰る予定の人にとっては重要)などのカテゴリー候補が表示される。
しかし、こうした惑星に行くにはどうすればよいのだろう。もちろん、宇宙船が必要だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)




