Intelが本日(米国時間6/4)発表したところによると、Wind River Systemsを買収することにしたそうだ。Wind River Systemsはスマートフォンその他消費家電や、車載の情報娯楽機器、ないしネットワーク機器などに組み込むデバイス向けのソフトウェアを開発している。買収金額は約$884M(8億8400万ドル)になるとのこと(これはWind Riverの発行済み一般株を、ひと株あたり11.50ドルで評価した額)。Intelは従来、PCならびにサーバ市場に向けてプロセッサおよびソフトウェアを提供してきたが、今回の買収によって同社にとって今後大きな成長の見込める組み込みシステムやモバイル機器にも守備範囲を広げていく考えだ。
規制認可への対応および最終的な合併条件の詳細を詰めた後、合併の実現は今夏になる見込み。合併後、Wind RiverはIntelの完全子会社となり、Software and Services Groupの傘下に入る。Wind Riverの従業員およびオペレーターは1,600名以上を数え、15ヵ国以上で業務を行っている。また前回の発表によれば年間収益額は$359.7M(3億5970万)となっている。
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(翻訳:Maeda, H)




