AT&T、またもiPhoneユーザーを裏切る
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by Jason Kincaid on 2009年6月9日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

MMSとテザリングは、何年も前から多くのスマートフォンでサポートされている機能である。これがようやくiPhoneでも使える道が開けた。ただし合衆国の人たちが使えるまでには、まだ数ヵ月以上待たなくてはならない。それは米国内でiPhoneのネットワークを独占提供しているAT&Tが、iPhone 3.0ソフトウェアの公開に間に合うようサポートすることができなかったからだ。

6月17日に公開されるMMSはキャリアー29社でサポートされ、テザリングは22社がサポートする。ではわれわれはいつ米国本土で使えるようになるのか。MMSは「夏中には」ということらしい。テザリング? もっともっと漠然とした(かつ不吉な)「後日」だ。

これは、ただひたすらひどい話だ。AT&TはAppleの計画を何ヵ月も何年も前からわかっていたに違いないし、そもそもこうした機能を採用するかどうかの決定にも関わっていたはずだ。

これまでAT&Tは、「使い放題」データプランのユーザーが他の機種よりはるかに多い何百万という新しいiPhoneユーザーをサポートするには、帯域が足りないと繰り返し明言してきた。また、大量データを扱うアプリをApp Storeで公開することを、独断的に防いできた。AT&TがiPhoneの発展を妨げていることが、にわかに明らかになってきた。

残念ながら、AT&Tは今でもiPhoneに鍵をかけており、この金の卵を繋ぎ止めるために出来ることは何でもやるのは間違いない。iPhoneが1台売れるたびにAppleに悪くない金額を渡しているのもその一つだ。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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