
今いちばん開発が盛んな分野は、Twitterのデスクトップクライアントだ。TweetieなどはTwitterだけだが、そのほかのSeesmic DesktopなんかはTwitterを中心としてそのほかのサービスにも対応している。今もっとも人気の高い分野なので、Googleもついに参入してきたようだ。
同社のGoogle Quick Search Box(QSB)は、物理的には、Webとユーザのデスクトップを高速に検索できるMac用のデスクトップアプリケーションだが、Google以外にもう一つのアカウントがくっついていることに気づくだろう。Twitterだ。QSBでは、クェリをタイプして検索結果を得るふつうの使い方のほかに、Twitterのステータスアップデートにも使えるのだ。
Googleは、大手としてTwitterをデスクトップ上でいじくることになった最初の企業ではない。それより前にYahooが最近Sidelineをロンチしたが、これはもっと本格的なクライアントだ。QSBでは、Twitterのフォロワーのストリームを見ることができない。自分のステータスを今すぐアップデートできるだけだ。
Quick Search Boxは、Google DesktopのWindowsバージョンにもあるが、ぼくの知るかぎり、GoogleはこのTwitter機能をほとんど宣伝していない。
QSBからTwitterに投稿するのは、実はちょっとややこしい。以下に、Googleのマニュアルから引用しておこう:
- “テキスト”アイテムの作り方: テキストアイテムはスペースで始まるクェリです(スペースバーをたたいてから文字のタイプを始める)。Twitterへの発言は、まずQSBを起動し、スペースバーをたたき(これからテキストアイテムを作る)、発言内容のテキストをタイプします…Twitterの文字制限140文字を忘れないように! 結果をセレクトすると、それがテキストアイテムになります。Tabキーを押すと、可能なアクションの一覧が出ます。”Send Twitter Status”アクションをセレクトし、Twitterのアカウントを指定してから、リターンキーを押してください。
- 検索結果の選択: テキストアイテム云々が面倒なかたは、とにかくQSBを立ち上げて、クェリをタイプし、Tabキーを連打してお好きな検索結果を選んでください。そして”Send Twitter Status”アクションを選び、Twitterのアカウントを指定し、リターンキーを押してください。
たしかに、かなり簡単にTwitterに発言を投稿できる方法だ。もちろん、検索機能も上々。でも、Twitterを検索できないのはとても残念だ。どうしちゃったのよ、Googleさん。誰かも言うように、ほんとうはGoogleは、Twitterなんかには興味がないのかな?〔==買収説の否定〕
コメントでさんざん言われているように、これは要するにQuicksilver for the Macに代わるものだ。どちらも同じデベロッパの作品である。


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(翻訳:hiwa)
