ソーシャル協業プラットホームのCollectiveXがGroupsiteになって再スタート
by Leena Rao on 2009年6月16日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

CollectiveXは、LinkedInライクな専門家向けソーシャルネットワークであり、グループ(企業、取締役会)向けの協同作業や情報共有のためのツールを提供している。このたび社名を同社の看板商品であるGoupsitesに合わせてGroupsite.comと改めた。Groupsitesは、ビジネス目的またはソーシャル目的のソーシャルネットワークを誰でも作ることができるサービスだ。また同社は、Siemer & Associatesから「数十万ドル」規模の金額未公開の資金を調達しており、現在次のラウンドを準備仲だ。

われわれが最初にCollectiveXについて書いたのは、連続起業家のClarence Wootenが設立した同社が、 2005年ににプライベートベータを開始したときだった。2006年5月には、サービスが正式公開され、TechCrunch40でGroupsitesをスタートさせた。昨年秋、CollectiveXは、Groupsitesのバージョン 2.0を公開した。

Groupsitesの発想は、LinkedInともNingとも重なる。Groupsite.comは、企業内のグループでアドレス帳やファイル(議事録、財務データ等)を共有したり、予定表やフォーラム等を使って協業するための簡単に使えるプラットホームだ。Ningと同じように、Goupsitesを使えば、すばやく簡単にソーシャルネットワークが作れる。グループでメンバー向けにカスタマイズ可能な共用ウェブサイトを作ることもできる。ページ上にあるどのモジュールも、他のサードパーティーのサイトに貼り付けることができるほか、サードパーティーのウィジェットやコードを自分たちのGroupsiteサイトに持ってくることもできる。現在Groupsitesでは2万6000組を越えるグループのネットワークをホスティングしており、5000社以上の企業イントラネットやプロジェクトワークグループを動かしている。

Groupsitesは無料で、ストレージが追加されたり広告が無いなどのプレミアム機能に対して料金を徴収している。大企業は年間ライセンス料を払って複数のネットワークを作ることもできる。Groupsitesでは「認定パートナープログラム」もスタートした。これはデベロッパー、デザイナー、トレーナー、ソーシャルメディアコンサルタント、コミュニティー構築者など、このプラットホームをグループが理解して使えるようにGroupsite.comのツールを活用しているパートナー同志による協業を目的としている。以前にも書いたように、Groupsiteはこれまでにわれわれが見てきた中で特に人目を引くスタートアップというわけではないが、数多くの実に革新的な協業機能があり、グループがまとまって仕事をするうえで真に役立つサービスだ。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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