すべては愛する家族のため: GoogleのファウンダSergey Brinが23andmeに$10Mを貸し付けてGoogleが$2.6Mを支払う
by Leena Rao on 2009年6月19日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Googleと23andmeの関係はいまだに深い。23andmeは、科学者ではないふつうの人に自分のゲノムを理解し解読させてくれるサイトだが、最近またGoogleから$2.6M(260万ドル)を調達し、シリーズBとして目指している$24.26M(2426万ドル)の獲得に一歩近づいた(SECへの提出データによる)。これで、5月に調達した$11M(1100万ドル)と合わせて獲得総額は$13.6M(1360万ドル)になる。そのときは、Mohr Davidow Venturesが直接の競合他社であるNavigenicsへの投資を行い、23andmeの株式を売却した。

SEC提出書類の中のいちばんおいしそうな公開情報は、Googleの協同ファウンダで社長ののSergey Brinが貸し付けた$10M(1000万ドル)がシリーズBの優先株に転換されつつあることである。2007年の初めに彼は$2.6M(260万ドル)を貸し付けたが、それは2007年の5月にGoogleによる$3.9M(390万ドル)の投資の一部へと転換された。つまり借金はGoogleからの投資で返済された。どうやらBrinは、23andmeを支えるためにまたまた、自分のポケットマネーを出さざるをえなかったようだ。

提出書類によると、5月のシリーズBの投資者の中にはNew Enterprise Associatesがおり、ここは23andmeのシリーズAのラウンドでも投資した。また、Googleが、おそらく事務所スペースに関して、23andmeとリース契約を結んだことも書かれている。リースの対象物件が何であるか、正確には分からないが。

23andmeはBrinの妻Anne Wojcickiが設立者の一人であり、2007年にGoogle、Genentech、New Enterprise Associates、およびMohr Davidow VenturesからシリーズAで$9M(900万ドル)を調達した。同社は一般消費者のDNAを解析して先祖の情報やある種の疾病のリスクを見つけてくれる(本誌の編集長Michael Arringtonは、昨年それをトライした)。

[原文へ]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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