ウェブ上で生産性の高いツール群を提供するZoho、マイクロソフトSharePointとの統合ツールをリリース
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by Leena Rao on 2009年6月24日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ウェブ上でドキュメント、プロジェクト、および請求書の管理などを行うZoho Suiteに、Zoho OfficeをマイクロソフトのSharePointと統合するためのアドオンが加わった。

このアドオンにより、Zohoで作成したドキュメントを、MS Office形式でSharePointに保存することができるようになった。また、SharePoint内に保存されているドキュメントをZohoアプリケーションを利用して閲覧ないし編集を行い、それをSharePointに再度保存するようなこともできるようになった。またSharePointと統合することにより、共同編集の機能もサポートした。Zohoによれば、本アドオンは1年契約で申し込む場合月額ひとりあたり2ドルで、月次契約の場合には月額ひとりあたり3ドルとなっている。

Zoho曰く、ZohoとSharePointを統合的に使うことで、双方の良いところ取りができるとのこと。たとえば、データをファイアウォールの内側においたままで共同作業ができるようになるなどのメリットがある。つまり企業のファイアウォール内にSharePointがインストールされている場合、Zohoで処理を行ったドキュメントはそのファイアウォール内に保存され、Zohoのサーバ上には保存されないようになる。

これまでにも取り上げたように、Zohoはドキュメント管理ツールとして非常に優れている。またモバイル機器をサポートしており、GoogleやYahooのIDで利用でき、さらに各種アプリケーションにまたがったグループ共有も行えるので、簡単広範囲に利用することができる。Zohoは、より広範な利用者層を誇る企業(Google、Adobe等)の提供するウェブアプリケーションと伍していくために厳しい戦いを戦い抜いていかなければならないことをよく理解している。今回のような統合ツールが、アプリケーションスイートを成功に導く一助となるだろう。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

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