AndroidプラットフォームにAdobe Flashを最初に導入するのはHTCのHero / Sense端末であることが明らかになった。AndroidがモバイルOS分野を座視することなく注力していくことが、これで証明されたと言って良いだろう。これで、市場で大きなシェアを持ちながらFlashをサポートしないのはiPhoneだけということになった。
Flash Player 10が新たに登場し、HTCは公式にOpen Screen Projectに参加した。Android、Symbian OS、Windows Mobile、およびPalm WebOSはそれぞれFlashを使ったコンテンツにもすべてアクセスしてブラウズできるプラットフォームとなる。
HTCのHeroはFlash Lite 3.1を搭載し、これによってActionScript 2.0対応となる。すなわちオンラインの動画や音楽配信などのインタラクティブコンテンツに対応することとなる。Adobeによれば、オンライン動画の80%はFlashにて配信されており、Adobe Flash Player対応のコンテンツは、全世界におけるインターネットに接続したデスクトップの98%で利用されているとのことだ。
HTCのHeroでFlashが動作している動画もある。貼り付けられない形式になっているので、こちらでデモをご覧頂きたい。
さて。Appleが動きを見せて、ついにFlashの採用に向かうのはいつのことになるだろうか。
[原文へ]
(翻訳:Maeda, H)




