調査報告:Twitter利用者は、オンライン音楽をより多く購入する傾向にある
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by Robin Wauters on 2009年6月25日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

市場調査を手がけるNDP Groupが、音楽購入動向に関するレポートを発表した。そのレポートによれば、ソーシャルネットワーキングサイトのTwitterを利用している人は、より音楽に親しんでいる傾向があり、さらに、オンラインで楽曲購入をより多く行う傾向にあるとのことだ。

調査は4,000人以上を対象に行われ、四半期間における音楽購買履歴について行われた。

まずは音楽に親しんでいる度合いについて見てみよう。レポートによれば調査対象となったTwitter利用者のうち三分の一が、第1四半期中にソーシャルネットワークサイトにて音楽を視聴しており、41%がオンラインラジオを視聴していた(全ウェブ利用者での割合は22%)。また39%がオンラインで音楽ビデオを閲覧していた(全ウェブ利用者では25%)。さらにMySpace MusicやPandoraなどのサービスについては、Twitter利用者が全ウェブ利用者の倍程度の頻度で利用しているとのことだ。

第1四半期における楽曲購入者を見てみると、67%がTwitterを認知しており、ウェブ利用者全体における52%を上回っている。また購入者のうち12%が過去3ヵ月以内にTwitterを利用したと述べており、全体の8%を上回っている。CD購入についても、Twitter利用者の33%が最近購入したと回答しており、ウェブ利用者全体では23%となっている。

オンラインでの楽曲購入についてはより一層顕著な傾向が見える。NDPのレポートによるとTwitter利用者の34%がダウンロード購入しており、一般のウェブ利用者ではこれが16%となっている。サービス利用者全体の平均でみれば、Twitter利用者は非利用者に比べて77%以上多くダウンロード購入を行っていることになる。

NPDのエンターテイメント部門のアナリストであるRuss Crupnickは次のように語っている。

本調査によって、Twitterをコミュニケーションおよびネットワークツールとして活用している消費者セグメントが浮かび上がってきます。音楽購入履歴について見てみると、レコードレーベルや音楽小売業者にとってTwitterのアクティブ利用者層がより重要なターゲットであるということがわかります。

TechCrunchでも、アーティストデュオのTRV$DJAMがTwitterでの発言と引き替えに、無料で楽曲をダウンロードさせている件につき記事を最近掲載した。またUniversal Motown RepublicのAsher RothのプロモーションにてTwitterがいかに利用されたかという記事も掲載している。尚、こちらの記事では、Twitterの音楽関連アプリケーションをまとめて掲載している。

(Via @gleonhard and DMW)

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

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