Sense Of Fashionはインディーファッションのためのソーシャルなマーケットプレイス
by Leena Rao on 2009年6月30日

Sense of Fashionというイスラエルのサイトでは、インディー(Indie,独立個人)のファッションデザイナーたちが自分の作品を陳列でき、消費者はまだ無名のデザイナーたちの新作をここで買うことができる。このサイトにはソーシャルな機能もあり、消費者ユーザがファッション関連のホームページを作って自分のお気に入りの服やデザイナーを写真入りで紹介できる。デザイナーは同様に、「自分の店」をページとして持てる。

このサイトは、新しくておもしろいファッションのためのマーケットプレイスで終わりたくないという野望を持っている。買い手と、デザイナーと、流行の仕掛け人たちを結びつけたいのだ。デザイナーは、消費者ユーザのファッションホームページを見て、その写真やコメントなどから未来のお客の要望や好み、センスなどを学ぶことができる。つまり消費者ユーザは、未来のお客様だ。消費者ユーザは、このサイト上のほかの消費者ユーザと対話できる。たとえばこのサイトには“Fashion Emergency”〔仮訳: お急ぎファッション〕という機能があって、どれを買おうか/着ようか迷っているときに、サイト上の友だちからアドバイスをもらえる。

売る側は、Sense of Fashionの上でPaypalを使ってeコマースを行う。サイトは売上の3%のコミッションを取り、デザイナーからの作品陳列に対しても課金する(その料金体系は非公開)。2007年にロンチしたSense of Fashionは、VOIPのパイオニアであるJeff PulverやOri Levyなどの投資家からシード資金の提供を受けた。ソーシャルネットワーキングとファッションとインディーのデザイナーたちのための小売りサービスを結びつける、おもしろい試みだ。ファッションを学んでいる学生たちや、デザイン通の人たちが魅力を感じるサイトだろう。なお、類似サイトとしてFashionSpaceがある。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))