第2四半期はベンチャーキャピタルの支援する株式公開に薄明かり―M&Aは壊滅のまま
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by Erick Schonfeld on 2009年7月2日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする


最近4四半期連続でスタートアップの株式上場がゼロだったが、今年第2四半期に入って、ほんのわずかだがIPOが行われている。National Venture Capital Associationによると、今期、DigitalGlobe($279M = 2億7900万ドル)、SolarWinds($152M = 1億5200万ドル)、OpenTable($60M= 6千万ドル)などを含む5件の上場が行われている。調達された資金の総額は$721M(7億2100万ドル)。ちなみに、2年前の同期には25件の上場が行われて、総額は$4.15B(41億5千万ドル)だった。

そうわけで上場マーケットが復活したとは言いにくい。しかしどんな小さな芽でも生えないよりはよい。いずれにせよ、今期は2007年の第4四半期以来、最高の上場件数を記録している。これで今後も上場の動きが継続すればよいのだが。

一方、M&Aマーケットは依然として低調だ。今期、ベンチャーキャピタルが関係する企業買収の件数はわずか59件だった。 前年同期は84件、前期に62件だった。M&Aの総額は$2.6B(26億ドル)にとどまった。

M&Aの平均額は$198M(19億800万ドル)に跳ね上がったが、これはIntelがWindo River Systemsを$884M(8億8400万ドル)で買収したせいだ。NetApp’sはData Domainを $1.5B(15億ドル)で買収している。しかしインターネット関係の小規模な買収は件数ベースで依然29%を占めている。ただし、AOLのGoingとPatch、両社の買収のような小規模な買収が大部分だ。


[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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