
〔訳者注記: 原文のコメントにある、ネットショップはこんなときにどうするのか、こんなときに備えて何をしておくのか、そして、*やってはいけないこと*などの談話が、参考になると思います。このローカルな火災記事を訳出したのは、そこに記事としての価値があると感じたからです。〕
サイトのダウンが、深刻な結果をもたらすことがある。eコマースサイト(物品販売サイト)のために支払い処理を代行するAuthorize.netが、今日(米国時間7/3)の午前中、 数時間ダウンしたと、複数の情報筋が通報してくれた。影響は甚大だ: 何万ものeコマース(e-commerce, 電子商業)サイトがここのサービスを利用してクレジットカードや電子小切手の受理を行っている(その一例)から、このダウンタイムの間に何百万件もの売上とその支払いが失われたことになる。なお、PayPalとGoogle Checkoutは今も順調に動いている。
ダウンタイムが始まった正確な時刻は分からないが、今(東部時間午前11時)集まっている情報から察すると、5時から7時のあいだのようだ。eコマースの運営者たちは、Authorizeに問い合わせようとしたり、回復の見通しを知ろうとして懸命に努力している。またTwitterの上も、合衆国が朝になってからはこのニュースで騒々しくなっている(ハッシュタグは#authorizenetだ)。
(eコマースサイトなどが利用している)ホスティングサービスの上のフォーラム(掲示板)のあるスレッドが、未確認情報として、シアトルのデータセンターで火災が発生し、大きな被害が生じていると言っている。
本誌も今、情報集めに躍起になっているところだ。
アップデート:Authorize.netの親会社のCyberSourceの合衆国支社に電話をしても、誰も出ない。イギリスの本社の人は何も知らず、合衆国支社に問い合わせろと言うだけだ。
アップデート2: Nathan Cheeleyがこんなことを書いている:
シアトルのFisher Plazaで起きた火事のため大規模な停電が起きて、ネット上の支払い処理代行サービスAuthorize.Netが昨晩(米国時間7/2)太平洋時間午後11時15分ごろダウンした。
KOMO Newsの交通担当記者がFisher PlazaからTwitterに投稿したメッセージによると、火元はスプリンクラーシステムの発電機だそうだ。
アップデート3: Authorize.netは新しいTwitterアカウントを作って、アクセス者全員のアップデートを続けている。ダウンの原因は火災だが、いつごろ回復するかまだ分からないと言っている。
アップデート4: 新たなTwitter投稿によると、バックアップはあったけど、そのデータセンターも罹災したそうだ。
アップデート5: 4つめのTwitter投稿は、”トランザクション処理は回復したが、グローバルにはまだだ。”(東部時間正午)
アップデート6: いや、まだみたい。(東部時間午後0持半)
アップデート7: Authorize.netからの報告によると、Concord EFSを使ってトランザクション処理は完全に復旧した。
(これらを送ってくれたみなさん、ありがとう。)

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))




