水曜日(米国時間7/1)に、独禁法の専門弁護士Gary Rebackにインタビューした。90年代にMicrosoftを分割すべきだと主張して、その運動の先頭に立った人物だ。インタビューはシリコンバレーのComputer History Museumで、HBSTechの主催により行われた。
独禁法をおもしろく語れる人が世界に一人でもいるとするなら、Rebackがその人だ。

1時間あまりのインタビューでRebackは主に、独禁法〔アメリカではantitrust law, 反トラスト法〕の歴史と、彼が近著 Free the Market!: Why Only Government Can Keep the Marketplace Competitive〔仮訳: 市場を解放せよ!–なぜ政府が競争のある市場の維持努力をしなければならないのか?〕(ここで買える)に書いた重要な判例における彼自身の経験を述べた。また、最近の動向や、テク業界の現状が、独禁法の適用が緩かったために競争性の乏しい場所になっていることに対する、懸念についても彼は語った。
Googleについて話した時間が、とても長い。Google Booksが、彼の最大の懸念(ビデオの30分あたり)だ。彼は、司法省が調査に乗り出したことは適切である、と主張した。ぼくはむしろ、検索および検索のマーケティングにおける競争そのもの(検索一般における競争性)が心配なので、そのことについても話し合った。
こんなおもしろい会話もあった: Microsoftが彼の主張どおり実際に分割されていたら、もっと良い世の中になっていたかとRebackに尋ねたら、彼の答えは”no”だ。彼曰く、調査と訴訟が行われただけで十分であり、FirefoxやChromeなどnon-Microsoftのブラウザが栄えるようになったのも、それによってMicrosoftのその後の行動が牽制されたからだ。
Rebackの本をサイン入りで15冊、読者にプレゼントしたい。抽選は、Sarah Lacyの本のときと同じ方法で行う…下のグリーンのボタンをクリックしてTwitterにメッセージを残してほしい。西海岸時間の7月3日深夜までの投稿者から、当選者をランダムに選ぶ。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))




