What The HashtagがTwitterのハッシュタグとトレンドトピックの謎解きを提供
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by Leena Rao on 2009年7月7日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Twitterのトレンドトピック(Trending Topics, “流行トピック”, Twitterで盛り上がり上位のいくつかの話題)の信頼性やハッシュタグ(hashtag)の意味をめぐって、議論が騒々しくなっている。ハッシュタグは、#BigBanのように、言葉の前に”#”を付けたもので、それが何のおしゃべりであるかを表し、特定の話題や出来事(イベント)に関して検索したいときに役に立つ。この前の週末(7/3-4)の“Moonfruit”“GorillaPenis”などは、分かりにくくてそのときの実際の出来事と関係のないトレンドトピックの例だ。私個人は、トレンドトピックやハッシュタグに混乱することがときどきある。Twitterの上では、それらをめぐって文脈がほとんどないことも多いからだ。しかもトレンドトピックが本物のニュースと関係なくて、スパムに汚染されていることもよくある。そしてWhat The Hashtagは、まさにこの問題を解決するために登場したサイトだ。

What The Hashtagは、Twitter上のハッシュタグとトレンドトピックの詳しい定義や文脈を提供する。さらにおもしろいのは、ハッシュタグの利用統計や、特定のハッシュタグの上位貢献者(それを“かついで”いる人たち)、ハッシュタグのストリームのリアルタイムモニタ、さまざまなグラフなども提供することだ。たとえばハッシュタグ#moonfruitについては、一定時間内に送られてきたおしゃべりの中での、そのハッシュタグの使われ方の頻度のグラフ、Moonfruitが抱える文脈の詳細説明、Moonfruitを含むおしゃべりの数(443,217)、そしてMoonfruitのハッシュタグのあるおしゃべりのリアルタイムストリームなどがある。

What The Hashtagは、ロンチした2009年2月から今現在までで合計2,775のハッシュタグを分析し追跡しているそうだ。このサイトの登録ユーザ数は目下800名(詳細情報を入力するためにはユーザ登録が必要、簡単な定義なら誰でも提出できる)である。今後は、このサイトからTwitterに投稿できる機能や、このサイトのAPIの公開を計画している。

5月にこの記事で取り上げたWhat The Trendも、Twitterのトレンドトピックやハッシュタグを解説している類似のサイトだ。ただし両者には、わずかな違いもある。What The Trendはトレンドトピックに関するニュース記事や写真を取り込むが、 What The Hasthagが提供しているような利用統計やグラフはない。詳細説明や統計があるので、What The Hashtagのほうが、よりつっこんだ情報を提供してくれる雰囲気があるが、とにかくTwitterのトレンドトピックの謎を解くためなら、どちらもけっこう役に立つと言える。

[原文へ]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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