[jp] イギリス海外情報局長官、妻のFacebookで丸裸に
by Namekawa on 2009年7月7日

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スパイの本場はなんといってもイギリスだ。実際、イギリスの海外秘密情報局(MI6)がCIA創設の際にモデルとなったこともよく知られている。MI6長官の身元は伝統的に英国最大の機密事項とされてきた。ジェームズ・ボンドのボスが”M”と呼ばれているのは、本物のMI6長官が”C”と呼ばれていることにならったものだ。”C”というのは初代MI6長官のサー・マンスフィールド・カミング海軍中佐の頭文字に由来する。

と、さほどに伝説の霧に包まれた英国スパイの殿堂にがっかりな話題

今回MI6長官に英国の国連大使、サー・ジョン・ソワーズが任命された。ソワーズは短期間MI6勤務歴があるものの、キャリヤのほとんどを外務省で過ごしてきた外交官だ。ところで、サー・ソワーズの妻、レディー・シェリー・ソワーズは非常に熱心なFacebookユーザーだった。レディー・シェリーのFacebookのページににはサー・ジョンが浜辺でフリスビーに興じている姿から、ナチの宣伝をして懲役を食らった極右の秘書と親しい関係にあることを推測させるような写真も投稿されていた。〔現在はすべて削除ずみ〕

ミリバンド外務大臣は「サー・ジョンがSpeedoの水着を着ている〔ところが写っていても〕国家機密が暴露されたわけではない」と弁解しているが、それなら今までの機密扱いは何だったんだと言われてもしかたあるまい。

いずれにしても外務省、MI6、GCHQはじめ英国の情報機関のインターネット監視能力はこの程度だということが暴露されたのは痛かった。

〔滑川海彦/namekawa01

  • kigoyama

    どこからそんな話題を・・・
    facebookとかって地雷だなと改めて思ふ