
今日(米国時間7/14)の午前中に本誌は、MicrosoftのCEO Steve Ballmerの、競合他社の新製品や新サービスに対する予想はどれも外れるというお笑い記事を載せた。でも、実はBallmerは、社員たちを鼓舞することにかけては名人なのだ。彼の扇動スピーチはつい聞き惚れてしまう名人芸だ、とぼくに言ったMicrosoft社員は過去にたくさんいる。今日は、ニューオルリーンズで開かれている同社のカンファレンスで、新しい芸を披露したらしい。
しかし、彼のはちゃめちゃ芸には一定のパターンがありそうだ。超有名な”Developers, developers, developers“をもう一度見てみよう。これは、Ballmerの脂がいちばんのりきっていたころの芸で、一つの単語を息が続く限り14回も繰り返した。14回はすごいわ。でも今回の、GatesのいないMicrosoftでのBallmerは、ちょっと控えめになったようだ。14回ではなく、3回になったのだ。Ashlee Vanceが、彼のブログ記事の中の雑談として、この「3」という秘密の数の発見について述べている。
今日の彼のスピーチから引用してみよう:
“これからも、これまでと同じMicrosoft流のやり方を貫く–それは、長期思考、粘り強さ、そして社員中心主義だ。長期思考、長期思考、長期思考!”
“われわれは、へこたれない。われわれは、挑戦し、挑戦し、そして挑戦する。粘り強く、粘り強く、粘り強く!”
“みんなが、厳しい逆風に耐えてきた。でもみんなには、困難を乗り切る魔法の力がある。だから、前進あるのみ、前進あるのみ、前進あるのみ!”
Ballmerの”3の法則”は、Steve Jobsの”Boom!”の新バージョンだ。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
