
VoIPのJajahがデートサービスの大手eHarmonyおよびMatch.comと結んだ大型契約により、これからは、これらのサイトの上で“キーボードからタイプするテキストを使って”いちゃついている二人が、音声によるチャットを併用できるようになる。この、’Platform for Dating’と称するJajahの新機能は、ほかにもいくつかのデートサイトでテスト中だ(サイト名は未公開)。
この機能は、従来のデートサイトの定番であるテキストによる対話と、実際にオフラインでデートすることとの中間に位置すると言える。ユーザは、画面上のJajahのウィジェットから相手を呼び出すだけで、本名など個人情報はいっさい入力しないから、その点でも安心だ。
この音声チャットは、eHarmonyでもMatch.comでも有料で、料金は月額5ドルぐらいだ。Jajahとデートサイトの折半の比率は、非公開だ。でもVoIPの接続〜起呼の費用はたいしたことないから、Jajahの‘利益率’は相当なものだろう。
Match.comは前にも、今はなきJangl(英語)(日本語記事)のサービスを使って音声チャットを提供していたが、9か月前から供用していない。eHarmonyの場合は、これが初めての実装だ。
なお、好奇心旺盛な読者のために、Jajahが見せてくれたeHarmonyにおけるテスト結果の一部を引用しよう。意外や意外!、えー、つまり、音声で対話をした相手とは、オフラインでホンモノのデートができる確率が、ぐーんと高くなるのだ。
* 電話で相手を呼び出すユーザは男が女の倍。
* 女性が電話のあとデートをOKする割合は、メールやメッセージだけの場合の約3倍(2.7倍)。
* 1/3以上(37%)の女性が、一度だけの電話でデートをOKする。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))




