
ウェブをブラウズする際にも「ソーシャル」の力を感じさせてくれる、Adaptive BlueのGlueに新たな機能が加わった。GlueはFirefoxのアドオンで、閲覧中のページのセマンティック解析を行ってページの内容を把握する。そして下部に表示されるGlueバーに、友人がコメントしたかどうか、関連アイテムを気に入っているのかどうかを表示してくれる。対象としているアイテムは映画、書籍、ゲーム、レストラン、ワイン、株価チャートなどだ(Glueは各種製品を中心とするサービスだ)。
本日(米国時間7/23)発表された新機能は、製品に対するレコメンド機能だ。ハートマークで表示される「お気に入り」をクリックするたびに、Glueに好みの内容(映画、本、ワイン等)が登録される。そして自分自身の過去のお気に入りアイテムや、友人のお気に入りアイテムを参考にしてレコメンドが行われるようになる。また、これらお気に入りアイテムはFacebook(Facebook Connect経由)やTwitter(こちらは以前から行うことができた)で友人と共有することもできるようになった。
また、Shuffleというボタンも加わった。これはStumbleUponのStumbleボタンやDiggbarにあるRandomボタンのようなものだが、Glueの場合は閲覧内容に応じたレコメンドアイテムのページがランダムに生成される。たとえばAmazonで書籍を見ている際にShuffleボタンをクリックすれば、書籍をレコメンドするページが表示される。ワイン情報を閲覧中にクリックすればワイン関連のレコメンドが表示される。このレコメンドはAmazonの中で閉じているものではない。友人がNetflixで見た映画をGlueバーを使ってお気に入りに登録すれば、Amazon、Fandango、Yahoo Moviesのいずれでも、きちんとその映画がお気に入りに登録されていることを認識してくれる(Glueがサポートしているサイトのリストはこちら)。
ブラウズ中に次々にポップアップを表示してくるGlueバーをうるさく感じることもあるかもしれない。常に友人の考えを参考にしたいわけでもないだろう。しかしレコメンド機能はぜひとも試してみるつもりだ。発見というのはいつでも面白いものだから。
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(翻訳:Maeda, H)




