Facebookはユーザの情報のすべてを一般公開したがっている
by Erick Schonfeld on 2009年7月25日

Facebookは、Facebook上の情報のできるだけ多くを公開したいと本気で望んでいる。同社は最近、サイトのプライバシー制御機能を変えて、情報を簡単にすべての人と共有できるようにした。同社は、情報を一般公開してもよいというユーザが多ければ、今後もこの機能(Everyone設定など)を維持するつもりだ。

2日前(米国時間7/22)にユーザに送ったアンケート調査は、Facebook上の情報をどの程度オープンにしてよいかを問うている。答えは次のような三択だ:

  • A: とてもオープン–私がFacebookで共有化しているすべての情報をすべての人が見てもかまわない。
  • B: ほどほどにオープン–私の情報の一部をすべての人が見てもかまわないが、そのほかの情報は親友や家族とだけ共有化したい。
  • C: 非公開–私が知っている人とだけ情報を共有化したい。

正しい答えはBだが、Facebookが欲しいのはAだ。公開情報が多ければ多いほど、ほかの人たちの検索結果のフィードアイテムが充実し、リアルタイムストリームの無敵の王様と言われているTwitterと肩を並べることができる。Twitterも今年の2月ごろから、Facebookのこの動きを警戒し始めた。先週本誌が掲載したTwitterの秘密文書によると、2月の戦略会議の議題には“Facebookはどうやってわれわれを殺す気か”なんてのがある。そこに併記されている最大の脅威は“リアルタイム検索”の部門だ。そして第二の脅威は、“ステータスを一般公開するユーザオプション”となっている。

facebook-privacy-survey

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

  • http://jp.techcrunch.com/archives/%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%81%ae%e5%85%ac%e9%96%8b%e3%81%a8%e9%9d%9e%e5%85%ac%e9%96%8b%e3%81%ae%e3%82%b8%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%9e%e2%80%a6sns%e3%81%af%e9%81%8e%e6%b8%a1% 情報の公開と非公開のジレンマ…SNSは過渡期的な文化にすぎないか?

    [...] そして、その新方針の中で、とくに今後問題になりそうなのが、各ユーザのステータスアップデートを一般公開するオプションだ。公開対象をEveryone(インターネット上のすべての人)と指定するので、Everyoneオプションともいう。Facebookとしては、サイトの、そして情報の、社会的利用価値を高めるために、指定はなるべくEveryoneにしてほしいのだ。 [...]

  • lestad

    こんにちは、喝采