Alfred Linは金運を持っている:買収で20億ドルを手に入れた男
by Michael Arrington on 2009年7月29日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

自分の会社を持っていて、向こう1~2年の間に高く買ってもらいたいと思っている人は、Alfred Linを雇うことを考えるとよい。つい先日買収されたZapposのCOO兼CFOだ。この男が働いたことのある会社はすべて買収され、最低価格は$265M(2億6500万ドル)だった。

Linは、スタンフォード大学の博士課程を中退して、1996年、LinkExchangeに兼任CFOとして入社した。2年後、同社はMicrosoftに株式$265M(2億6500万ドル)で買収された。その後同氏は、$27M(2700万ドル)のベンチャーファンド、Venture Frogsを大学時代の友人、Tony Hsiehと共同設立した。投資先の、Zappos、TellMe、OpenTable、MyAble、Mongo Music、Ask Jeevesは、現在すべて買収され、あるいは上場を果たしている。

続いてLinは、2001年、TellMeに財務および事業開発担当VPとして入社した。当時同社は年間$60M(6000万ドル)の損失を出していたという。2007年にMicrosoftは$800M(8億ドル)でこの会社を買った。

そして彼は、まさしく自分を越えた。Zapposに入社して旧友Hsiehと再会、COO兼CFOに就任した。そう、この会社は先週Amazonに約$1B(10億ドル)で買収された

果たしてLinが、並外れた経営者なのか(以前の同僚やベンチャーキャピタリストたちの評価は好意的だ)、それとも、ただひたすら勝馬に乗るのが上手だったのかはわからない。しかし、一つはっきり言えることがある ― この男には金運がある。どこであれ彼が次に行く会社を取材することを強くお薦めする。そこが大成功する可能性は高い。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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