Yahooに近い情報源によると、さんざん噂に上っていたMicrosoftとYahooの検索提携交渉はいよいよ大詰めの段階に入ったという。近く発表が行われるもようだ。情報源によると、両社は条件の細部をめぐってすでに数週間も交渉を続けており、金銭面ではおおむね合意に達しており、あとは弁護士による細部の詰めが残されているだけだという。
もちろん、こういう交渉の常として、提携が無事成立するという保証はないものの、成立の可能性は極めて高くなったようだ。契約調印後すぐにプレス発表が行われる。「〔発表は〕今日、明日、来週、いつでもおかしくない」とわれわれの情報源は語った。
交渉の最も重要な点は、MicrosoftがYahooに支払う前払い金の額だった。これは$500M(5億ドル)から$1B(10億ドル)の範囲と予想されている。この金額と、この支払の性格―単なる契約金なのか、将来の収入の保障なのか―をめぐって激しいせめぎあいが続いてきたようだ。今のところ、両者がどういう条件で折り合ったのかについての情報は入手できていない。
両社とも先週発表された四半期財務報告は有頂天になれるような内容ではなかった。Yahooの売上は13%ダウン、Microsoftもオンライン事業の赤字体質が改善されていない。
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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)
