
ライブ(リアルタイム)のビデオ監視システムは便利だが、誰かがそれをずっと見てなきゃ役に立たない。ライブでないシステムでは、やはり誰かが何時間ぶんもの…ほとんど何も映っていない…ビデオを再生して見なければならない。というわけでHighlightCamはいかしてる。なにか動きがあったときだけ、カメラを動かすからだ。
一瞬前の光景と今の光景を比較して、両者が同じだったら何も撮影しない。何か動きを察知したら撮影を開始し、ユーザの設定次第では「何か起きてるぞー」というメールをくれる。読者は、ありとあらゆる使い道を思いつくだろうが、いちばんふつうなのは、別の部屋にいる赤ちゃんの観察、留守にしているときのペットの監視、そして招かざる侵入者の発見だ。
これまでこのような技術は、オフィスビルなどの高価なシステムでしか使われていなかったそうだ。でもHighlightCamはとても安い。目的の場所にWebカメラを設置したら、HighlightCamのサイトにアクセスする。あとは、何から何までブラウザ上で行い、録画内容を見るときまではユーザ登録も要らない。
実際に使われている様子を見たい人は、Justin.tvがペット部門で使っているから見てみよう。これは同社(Justin.tv)が最近立ち上げたAPIの公開サービスの一環だ。〔HighlightCamのAPIもいずれ提供されるらしい。〕
Y Combinatorが資金を出しているHighlighCamは、いわゆるフリーミアム方式(freemium, 無料サービス+有料サービス)を採用している。無料バージョンでも、どんなWebカメラでも使えるし、メールによる通知もある。ただし、過去24時間ぶんしか録画できない。有料バージョン(月額会費8ドル99セント)では、2週間分の録画ができ、画面も高精細になり、広告が入らず、録画されたビデオをダウンロードできる。
これはTechCrunchのCrunchCamに絶対必要だね。ぼくがいないときはJasonとLeenaが黙々とタイプしてるだけだから、感知されるような動きは何もない。何か動きがあったら、たとえば誰かが「セグウェイ決闘ごっこ」をオフィス内でやりはじめたら、1日に15分ぐらいの長さで教えてくれるといいね。
〔訳注: この記事は原文のコメントがおもしろいです。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))
